出雲崎は新潟県のほぼ中央、「海と山」2つの顔をもつ風光明媚な町。
良寛生誕地・芭蕉詠嘆地・佐渡の金銀荷揚港として栄えた天領地。
そして近代石油産業の発祥地として歴史を今に受け継ぐ町。
四季折々のグルメを味わいながら、日本海に沈む夕日で至福の一杯。
そんな、ご褒美がたくさんの町、それが「出雲崎」です。
POINT.1
日の出から追いかけ、夕日にたどり着いた町が出雲崎でした。…と語る若者もいるくらい…。なにか引き寄せられる磁石ような町。引き寄せられた「夕日」は、まさに圧巻。
特に、カップルの聖地「越後出雲崎天領の里」から見る「夕日」や、新潟県景勝100選1位当選の地「良寛記念館から見る日本海と佐渡」から眺める「夕日」は、言葉を失うくらい素敵な景色です。
POINT.2
四季折々のグルメが堪能できる出雲崎。 特に、派手さはありませんが、炭火で焼いた「浜焼き」や「ほんだらバーガー」、2013国際ご当地グルメグランプリ総合グランプリを受賞した名物「さざえの炊き込みご飯」は、食材本来のうまみを最大限に引き出した味わい深い一品です。 ブランド米を目指す「出雲崎産コシヒカリ」や「釜谷梅」など、キラリと光る食材が盛りだくさんです。
POINT.3
出雲崎は県内でも有数の県営漁港を有し、昔から漁業の盛んな町として賑わいを見せてきました。その中で、夕方に行う「夕競り」は県内でも珍しく、午後3時ころから始まります。威勢のいい掛け声とともに獲れたての魚が次々と競り落とさる様子は、漁師町独特の力強さを感じさせてくれます。
POINT.4
出雲崎の特産「紙風船」。今では昔ながらの紙風船のほかに、観賞用として、ふぐや金魚、トキ、サッカーそして連続紙風船など、新しいかたちの商品も人気を博しています。生産量日本一の紙風船は、今でも地域の中で大切に育まれています。
POINT.5
日本海の青い海。汐風を肌で感じながら、バイクでツーリング。そんなバイク仲間が集まる聖地「越後出雲崎天領の里」。
どこからともなく集まり、バイクという1つのツールで繋がり、自然とコミュニティの場がつくられています。中には、この聖地で出会い結婚した方もいるそうです。
POINT.6
出雲崎は、出生から高校卒業まで医療費は、一部負担金を除き全額助成。高校生通学費助成や奨学金返還支援など、妊娠・乳幼児期から「新社会人」になるまでの一環した子育て支援が充実しています。
POINT.7
出雲崎は周辺に、長岡市や柏崎市、燕市と通勤約30分の範囲で結べる利便性の高い地域です。田舎暮らしを楽しみながら、地元はもちろん通勤圏内を十分視野に入れたライフプランが設計できます。
また。若者の定住と地元での就職の促進のために出雲崎では「ふるさと就職支援商品券」を交付し、通勤や日常生活の支援を行っています。
POINT.8
出雲崎は、子育て世代に特化した集合住宅「ひまわり」や若者世代が安全安心かつ安価に購入できる町営宅地分譲「松本ひがし団地」20区画が分譲開始されました。坪単価 約4万円で、理想の暮らしが実現できます。
POINT.9
出雲崎に定住される、町外からの若者世帯に新築後100万円を支給。また、町に住宅を新築する若者世帯や転入世帯に、スーパー住まい取得補助金、新築後最大120万円を支給し、マイホームの夢を出雲崎で実現できるよう支援します。